昼下がりの歌舞伎揚げ

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【就活生必見】就職活動において役立つ情報【テスト編】

この記事は就職活動が不安とか意識低いやつとかダメ就活生になりそうな人が読むと結構得するかも。

 

 

理系でも就職活動は大変

よく就活で「理系は簡単に決まるけど文系は苦労する」って聞くよね。

正直これは人によります。(個人的には、理系は文系より苦労しないのは確かだと思っているけど)

僕が就活してたのは1年前のことなんだけど意外と大変だった。
っていうのも自分は理系でそこそこの大学だったから「テキトーにやってても内定貰えるよ」っていう先輩の言葉を都合よく鵜呑みにしてたんだわ。
当時の僕は意識低いどころか完全になめ腐ってた。
「意外なことに就活はクズほど決まるのが早いんだよなあ」そんな話を先輩から聞いたことがある。あの先輩とんでもねえことばっか言いやがって

はっきり言おう、これは嘘だった。いや、嘘は言い過ぎだな

「半分本当で半分嘘。」

 

「ごめん、ノート取ってないから見せてくんね?」「授業サボっちゃった。授業のレジュメくれよ」「過去問もってない?(といろんな奴に聞きまわってるやつ)」
こういうタイプのやつはさっさと就活を終える(気がした)


一見ただのダメなやつに見えたりもするこいつらがなぜ就職活動がうまくいくのか。

それは

就職活動は情報戦だ」


まあこれは持論なんだけどね。

大学生活で例えると自分のために恥ずかしげもなく堂々と情報を集めて楽してる人はなんだかんだ授業出なくても単位をとったりしているよね?

別に頭良くなくても情報集めたヤツは強いのよ。なんなら授業毎回出てるぼっちよりもテストの点数良かったりするじゃん?


就活はテストに似ててその人がどんな状況でも対応できる超人でもない限り情報は非常に大切になってくる。特に僕みたいな凡人にとってはそうだった。


先生の「この問題教科書に載ってないけどテストに出すから勉強してくれよ~」

こういった情報を知らなくてもテストで満点とれるようなやつはなかなかいない。

就活も同じで「この情報は知っていなきゃ差をつけられる」っていう情報がたくさんあるんだわ。

 

就活にはテストがある

さすがにこのことを知らない人はいないと思う。

そうなんです。就活でも勉強してテストに合格しないと面接にすら辿り着けないんだよ!!だから勉強して!!

 

就職活動でみんなが受けるような人気のある会社は面接の前にテストを受けたりエントリーシートっていうその人のことが分かる情報を企業に提出しなければならない。 
なんでかっていうと全員を面接する時間が勿体ないから企業側の求めるレベルに達していないやつはそこで足切りしていくっていうスタンスだから。


テストには何種類かあって大きく分けるとテストセンターっていう会場で1人で受けるSPIっていう形式とWEBテストっていうネットがつながっていれば自宅でも大学でもで受けることが出来るテスト、そして説明会で筆記試験があったりする。

 

WEBテストはほぼ全員ズルしてる

「そんなことしたらダメだよ!自分の実力を偽ることになるじゃないか!」そういう考え方の人もたくさんいると思う。しかしWEBテストに関してはほとんどの大学生が実力で解いていないのが現状だ。

SPIと筆記試験は会場で受けるから自力で受けなきゃいけないんだけどWEBテストに関してはネット環境とPCさえあれば受験できるから基本的にはズルしてもばれないわけですよ。
俺も友達のテスト手伝ったことあるし何度か手伝ってもらったこともあった。WEBテストをインチキして受けた会社に限って落ちたんだけど)

WEBテストは数多くの種類がある

WEBテストに関してはさまざまな形式があって「C-GAB」「TG-WEB」とかあとなんだっけ、とにかくたくさんあった。
どれもテストの内容は難しくても高1レベルかな。簡単に解けるような内容が多いんだけどいかんせん時間が足りない。問題の量に対して時間が短かったりして解ききれないこともしばしばある。そういったときに集団でテスト受けると楽だったりする。


まあ何が言いたいかというとね、

とにかくWEBテストは一人で受けるのは大変なのだ。(早慶レベルの学生はどうか知らんが知り合いの早稲田のやつはインチキしてた)

 

「集団で受けるって言ったって俺の周りバカばっかだからどうにもなんねえよ」

そんなことを考えているあなたに朗報です。
なんとこのWEBテストには大学生が大好きな「過去問」というものが存在する。

 

WEBテストにはみんなが大好きな過去問が存在する


Webテストは毎年同じ問題が使いまわしされている。なんと問題の選択肢が同じどころか選択肢の順番まで一緒なのだ。これを逆手にとってずる賢い学生たちはWEBテストを写メで保存しじっくり考えて確実に答えが正しい「答え付き過去問」を作成していたりするのだ。

 

どんなものかというとエクセルに問題文の最初の10文字くらいの文章と答えを入力してエクセルの検索欄から検索すると

「(問題)赤のボールが5個、白のボールが2個ありま  (答え)B」

といったように検索するだけで瞬時に答えが分かるようになっている。
これを知らなかった人は先輩や友達に存在を確認してみてください。周りに聞いても手に入らなかったかわいそうな大学生はネットで売ってたりするから買うってのもアリなのでは。

まあ過去問といっても新しい問題や過去問に収録されてない問題もあるけどね。とりあえずあると安心はできるかな。

SPIに関しては勉強して対策するしかない

テストセンターで受けるSPIについては自力で対策すること。これは問題集買ってまず1周解いてみよう。
そんで間違った問題だけを中心に解くって勉強法でいいんじゃないかな。僕は理系だけど数学しかやんなかったな、国語はどんな問題があるかくらいはチェックしたけど。

最後に

これだけは言っておきたいのは、「WEBテストは完璧を目指すな」

どうしても分からない問題はテキトーに答えて次の問題にいこう。時間が勿体ないから。

テストに関してはこれくらいですかね。正直テストに関しては書くことあんまりなかった。そもそもテストは普通にやってれば落ちないはずです。

今回はそんなに重要なこと書けなかったんで次回の記事にご期待ください。

 

読んでくれた方、ありがとうございます。